石狩市議会 2022-12-06 12月06日-一般質問-02号
2点目は、女性傷病者の場合、いつでも女性の救急救命士が同乗できるような体制づくりが必要と思いますが、このような体制づくりに向けて市の考えをお伺いしたいと思います。 ○議長(花田和彦) 市園危機対策担当部長。 ◎総務部・危機対策担当部長(市園博行) ただいまの御質問に私からお答えいたします。
2点目は、女性傷病者の場合、いつでも女性の救急救命士が同乗できるような体制づくりが必要と思いますが、このような体制づくりに向けて市の考えをお伺いしたいと思います。 ○議長(花田和彦) 市園危機対策担当部長。 ◎総務部・危機対策担当部長(市園博行) ただいまの御質問に私からお答えいたします。
応急手当指導員は、救急救命士、救急隊員の資格を有する者、消防職員と同等以上の知識や技能を有する者、医師などの医療従事者が認定されるものであります。 対しまして、応急手当普及員は、市民や事業者等の職員が1日8時間のカリキュラムで3日間の講習を修了して認定されるものとなっており、本市では、応急手当の普及啓発活動の推進に関する要綱に基づく普及講習計画により、毎年10名を目標に養成しております。
救急では、救急隊員に対する教育、訓練の充実、救急救命士の養成、救急業務の高度化を推進するなど、救命率の向上に努めるとともに、救急車内にオゾン発生機器や感染防止被服などを整備し、救急搬送における感染症対策の強化を図りました。 防衛施設などに起因する諸障害の改善では、C経路の舗装補修などの取組を推進しました。
初めに、基本的施策についてでありますが、脳卒中・循環器病対策基本法では、循環器病を発症した疑いのある者の搬送及び医療機関による受入れの迅速かつ適切な実施を図るための体制整備、救急救命士・救急隊員に対する研修機会の確保等に関する施策、循環器病患者等に関する保健、医療、福祉に係るサービス提供に関する消防機関、医療機関等の連携協力体制の整備に係る施策を基本的施策としております。
打ち手として、歯科医師や臨床検査技師、救急救命士の活用は考えているのでしょうか、お尋ねいたします。 ○議長(川崎彰治) 保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(三上勤也) お答え申し上げます。 現在のところ市内の医療機関において、接種体制の確保をしていただいているところでありますので、歯科医師等の接種につきましては考えていないところであります。 以上であります。 ○議長(川崎彰治) 13番、人見議員。
消防、救急については、本年度救助工作車を更新し、最新救助資機材の整備と水難救助活動の拡充を図るほか、発信地表示システムを備えた消防緊急通信指令施設の更新を行い、多様化する緊急通報に対応するとともに、防火水槽の整備や救急救命士の養成など、業務の高度化に取り組みます。
救急体制につきましては、救急需要の増加や救急救命士の処置範囲の拡大に対応するため、救急救命士の養成・教育を進めるとともに、医療機関との連携の強化や、救急体制のさらなる充実・強化を図ってまいります。 また、地域防災の強化を図るため、消防署に配備している高規格救急自動車を更新してまいります。
1991年に救急救命士法が成立しました。それにより、救急車の中で心肺停止に対する処置ができるようになり、救命率がぐっと上がりました。 消防学校で救急課程を履修して救急隊員となり、救急車に乗って出動しますが、現場での実務経験が5年以上あるいは2,000時間を超えると、養成学校に行くための受験資格を得、入学し、卒業後に国家試験に合格すると、救急救命士になります。
医者がいない場合は救急救命士がするのか。 との質疑に対し、 トリアージは、救急救命士や消防隊員等が判断することになる。 との答弁がありました。 以上、総務常任委員会の審査の結果と経過をご報告申し上げました。 ○議長(野村幸宏) 次に、民生常任委員長の報告を求めます。 木村委員長。
救急では、救急隊員に対する教育、訓練の充実、救急救命士の養成、救急業務の高度化を推進するなど、救命率の向上に努めました。 防衛施設などに起因する諸障害の改善では、C経路の舗装補修などの取組を推進しました。 在日米軍再編対策事業では、市民に訓練移転等に関する情報提供を行うとともに、市道や公園の整備など、市民生活の環境改善に向けた事業等を実施しました。
また、専門学校救急救命士学科、これを卒業した受験生につきましては高校卒での受験区分となっているところございます。 ○議長(金澤俊) 竹田秀泰議員。 ◆5番議員(竹田秀泰) 受験者の方というのはなかなかその辺が分からないと思うので、それをもう少し分かりやすく説明してあげたほうがいいのかなというふうに思います。
また、本校は、救急救命士養成所、消防科学研究所を併設し、消防音楽隊の活動拠点ともなっております。 それでは、資料の12ページのほうをご覧ください。 事業の1、消防施設整備の1になります消防訓練装置整備費についてご説明させていただきます。 こちらは、実際の火災現場と同様の熱、炎、煙を再現する新たな消防訓練装置で、特に若年職員の災害現場での経験不足を補うことを目的としております。
消防・救急については、高規格救急自動車の更新や救急救命士の養成、聴覚・言語機能障がい者の円滑な消防通報を支援するシステムの整備など、業務の高度化を図ります。 また、切迫した巨大地震に対する備えとして、防火水槽を整備するほか、情報通信機器等の活用による、指揮隊の機能強化を図るなど、時代に即応した救助体制の確立に向け、災害対応力の向上に努めます。
今後の対策といたしましては、一定の時間帯に救急要請が重なり、出動可能な救急隊が残り少なくなった際に、一部の消防出張所において、救急救命士などの救急資格を持った消防隊員が消防車から非常用の救急車に乗りかえて出動する体制について検討しているところでございます。ことしの11月下旬からこの取り組みを試行的に行い、課題や効果などを検証していく予定となってございます。
産科救急においては、専門の知識が必要であり、石狩市においても、厚田、浜益地域では分娩施設のある花川や札幌市まで車で40分から1時間以上かかることから、専門外医師や救急救命士が妊婦の救急搬送に対応できる取り組みが注目されている中で、現在、札幌連携中枢都市圏において、産科救急に対応できる人材を確保するため、専門外医師や救急救命士を対象とした産科救急研修プログラムの実施の要請が参画団体から出ているとのこと
出産間近の方から救急車の要請があった場合は、かかりつけ医療機関に搬送することが基本でありますが、分娩が差し迫っている場合などは、救急救命士を含めた救急隊員が、現場や救急車内において分娩をサポートした後に医療機関へ搬送しています。
また、当消防学校は、救急救命士養成所、消防科学研究所を併設し、消防音楽隊の活動拠点にもなっております。 それでは、資料の14ページをごらんください。 いずれも、平成30年中における事業結果となっております。
消防、救急については、本年度緊急消防援助隊受援計画の策定作業に着手し、水槽つき消防ポンプ自動車の更新や防火水槽の新設、地域防災の中核となる消防団の救助活動資機材の整備により消防力の充実強化を図るほか、救急救命措置の高度化に向け、訓練資機材の整備や救急救命士の育成などに取り組んでまいります。
◎消防長(吉野良一) 搬送隊員Aの入山につきましては、本活動が要救助者への早期の救命処置を最優先としたものであり、心肺停止前の傷病者に対し高度な救命処置を行うことのできる認定救命士が入山隊員決定時において搬送隊員Aのみであるという状況であったためであります。
消防では、消防総合庁舎大規模改修事業の基本設計を実施するとともに、消防防火服の更新や空気呼吸器の更新整備を行い、救急業務については、半自動式除細動器2台を更新するとともに、救急救命士及び救急隊員の生涯教育を充実し、救急救命体制の高度化を進めたほか、救命講習を継続し、開催しました。